[UE5]UE5.0.0のThirdPersonTemplateの自分的な整理

/Game/ThirdPerson/Blueprints/
には
BP_ThirdPersonCharacter 1つしか入ってないわりに女かい。ってなる
(オーバーライドしてるのが女だから)
複製してBP_ThirdPersonCharacter_Quinn としておく
複製してBP_ThirdPersonCharacter_Manny としておく

メッシュは SKM_Manny_Simple
アニメーションBPは ABP_Manny

にしたものを
BP_ThirdPersonCharacter_Manny としておく。

これだけ、したら親のアニムBPのABP_Mannyをみていこう。

https://lunanelis.hatenablog.com/entry/2022/04/07/034505
イベントグラフは
ネリスさんの書いた通り

  1. 初期化時に親のCharacterとMovementComponentを取得する
  2. 更新時、使用者がCharacterであれば処理を実行。Sequenceにより3種の処理を行う。
    これにより、キャラクター以外で利用されている場合には何もしないようになる。(Idleモーションするだけ)
  3. Sequenceの上段:MovementComponentから移動量であるVelocityを取得。
    合わせて移動速度を取得
  4. Sequenceの中段:平たく言うと、歩いているかのフラグ
    加速度があり、移動速度が一定以上であれば「歩いている」と判断する
  5. Sequenceの下段:空中にいるかどうかのフラグ

他にアニメ用フラグを追加したければここのSequenceにピン追加して書く。

クリックで拡大

AnimGraphは
上のLocomotionのっステートを=でつないでアニメーションをキャッシュしている。
(新規アニメーションのcacheで出せるノード)

IdleとWalk/Runをキャッシュしているってこと。

MainStateのLocomotionの中に入ってみるとキャッシュを使ってる。

あとはMainStateの説明だけどわかりやすく上のノードたち回した。
ToFallingとToLandの2つが新しくできたステーツエイリアスノード
このノードにくっついてる条件(⇔みたいなヤツ)を、設定したステート中に満たすとワープしてこれるというノード

To Fallingは LocomotionとLandのときにワープしてこれるみたい。

ToLandは JumpとFall Loop のときにワープしてこれるみたい。

で実際入ってくる条件はいつもどおり矢印に設定する感じ

コントロールリグの説明は 
UE備忘録本舗さんの動画を見たほうが分かりやすかったよ

[ue5] ue4ぷちコンに出したゲームをアップしました。「だから寒冷地ではVISAがないとダメって言っただろ!」#UE4ぷちコン #UE4ぷちスタ 応募作品 #UE5Study #UE5 #UnrealEngine5

できたパッケージはこちらにアップしました。できたら遊んでみてください。

2.83GBあります。
download は以下

DevelopmentBuild  チェックポイント(レベル内セーブ機能)があるEasyバージョン

V7 VoicePeak版
https://drive.google.com/file/d/1brxO2bYWV4GZfw9vMK6O_L6ReHHHTFow/view?usp=sharing

V4
https://drive.google.com/file/d/1S25uUMd1k9umFNJ8HRiXHf0QvtRGCTNR/view?usp=sharing

Shipping チェックポイント(レベル内セーブ機能)がないHardバージョン

V6 VoicePeak版
https://drive.google.com/file/d/1khzi3AEROpcaJhmpsGoMqxYDtxVVFj9U/view?usp=sharing

V2
https://drive.google.com/file/d/10s3s-XBcIw3ezOFC3qbgvrI82PXvzn2W/view?usp=sharing

操作方法
キーボードでの操作は以下
 Jump スペースバー
 スライディング C
 弓構え 1
 弓発射 マウス左クリック
 このレ ベルをやり直し H
 キャラクター変更 C
 移動 WASD 後ろから敵に近づくと、はがいじめ
 カメラ方向 マウス左クリックドラッグ
 アイテム回収/構え時は投げ マウス左クリック
 アイテム投げ構え マウス右クリック

ゲームパッドでの操作は以下

感想、コメントなどくれると泣いて喜びます。笑

#UE4 #UE4Study とDAIKIN CG Channel Seminar モモちゃんリグで学ぶ!~反動表現~で学んだことと#AdvancedLocomotion への攻撃アクション追加

https://www.comtec.daikin.co.jp/DC/event/202201-toranomaki-rig-sem.html

学んだこと。
1.パンチ、切り付けはパンチ後、軽反動つける
2.軽い武器には反動いらない
3.大剣は地面から押し返す力を受けて体が揺れ
4.力の伝わる順番はパンチ腰→胸→腕
5.パンチ腰の動き下→上→下をパーツごと
6.ヒット後で腰をさらにねじ込むと強くなる
7.腰を入れる、運動連鎖の法則
8.大剣は振り下ろすので腰も同じ動きをする
9.重いので振り下ろす時だけじゃない
10.人間の胴体は重いので1回バウンドのみ
11.人間には脳みそ揺らし過ぎない意識がある
12.大剣はヒット後に胸をねじ込むと強くなる
13.大剣はヒット後、腰に合わせ武器を後ろに
14.ダメージはヒット部位、腰→胸→頭で落ち
15.ダメージは意識がないので脳みそ揺らす
16.ダメージは顔をそむけたり不安定に。
17.バウンドのタイミングずらしてランダム感

UE4 ALS Punch

プロジェクト設定>インプット>アクションマッピング+で追加して
Attack に
・キーボードのR
・ゲームパッドのショルダーのRトリガー
を追加した

A2_CharactorBPで
イベントグラフの下に+で追加して
CharactorInputGraphを追加して
Attackのインプットアクションを配置
イベントグラフでカスタムイベントを追加
Attack_Eventと命名
CharactorInputGraphを追加して
Attackのインプットアクションから>Attack_Eventへつなぐ
使いたい攻撃モーションのアセットを右クリックして作成>AnimMontage
A2_F2_BigSwordSlash4_Montageができたので
CharacterBPで関数を作成して
GetAttackAnimationとリネーム
GetAttackAnimation>switch on ALS_OvarlayState
Get OverlayState >switch on ALS_OvarlayStateへ
switch on ALS_OvarlayStateのDefaultからReturnノードへつなぐ
Returnノードにoutputを追加してReturnValueにして
型をAnim Montageにし
CharacterBPで変数を作成してAttack_Animにした。
型をAnim Montageにした。
Get AttackAnimしてそのデフォルト値にA2_F2_BigSwordSlash4_Montageを追加した。
Get AttackAnimをReturnノードにつないだ

イベントグラフでGet Main Anim instanceして>値を検証済みGETに変更した
Attack_Event>Main Anim instanceとつなぐ。
Main Anim instance>Montage Playを呼ぶ
作った関数GetAttackAnimationを配置してpure純粋化>Montage Playへ接続

A2_F2_BigSwordSlash4から>EnableRootMotionをオンに

A2_F2_BigSwordSlash4_Montagから>スロット>スロット名>
MovementActionGroup BasedLayer

スケルトンにhand_rにhand_r_weaponソケットを追加
hand_r_weaponソケットにプレビューアセットを追加して角度調整
CharacterBPのビューでStatickMesh追加武器メッシュ設定して
一旦完成。

#UE4 #UE4Study 半径変更可能なRingをHLSLで描く #Shader #HLSL

Code : return MyFunction(texCoord,resolution,R);

OutputType: Float4

Inputs : texCoord,resolution,R,B

IncludeFilePath:/Project/Ring.usf

// ring
float centerR= length(p);//その座標の中心からの距離  中心が1 まわり0
float gradationOffset=R-centerR; //グラデーションをずらす。
float ring= abs(gradationOffset); //中心から距離が 0.5 となる場所ほど値を小さく
float t = B/ring;//見た目が天使の輪に見えるように係数をかける
//Ring.usf

//return MyFunction(texCoord,resolution,R,B);
float4 MyFunction(float2 texCoord,float2 resolution,float R,float B)
{
    // グラデーションのcenterをずらす
	float2 p = (texCoord.xy * 2.0 - resolution) / min(resolution.x, resolution.y);
	
    // ring
    float centerR= length(p);//その座標の中心からの距離  中心が1 まわり0
    float gradationOffset=R-centerR; //グラデーションをずらす。
    float ring= abs(gradationOffset); //中心から距離が 0.5 となる場所ほど値を小さく
    float t = B/ring;//見た目が天使の輪に見えるように係数をかける

    return float4(t,t,t, 1.0);;
}

参考

https://wgld.org/d/glsl/g004.html

#UE4 #UE4Study CostomノードのHLSLで円を描く三平方の定理で円を色分け

三平方の定理で円を色分け

Code: return MyFunction(texCoord,resolution,R,A,B);

OutputType:Float4

Inputs: texCoord,resolution,R,A,B

Input File Paths: /Project/Circle.usf

pow(V,2.0)でVの2乗って意味

https://docs.microsoft.com/en-us/windows/win32/direct3dhlsl/dx-graphics-hlsl-pow

つかわないでみた。

float R2=p.x*p.x+p.y*p.y;//三平方の定理


//Circle.usf

//return MyFunction(texCoord,resolution,R,A,B);
float4 MyFunction(float2 texCoord,float2 resolution,float R,float4 A,float4 B)
{
	
	float2 p = (texCoord.xy * 2.0 - resolution) / min(resolution.x, resolution.y);
	//return float3(p.x,p.y,1.0);
	
    //float R=0.5;

    //float4 c = float4(1.0,1.0,1.0,1.0);// baseColor
    float4 c =A;// baseColor
    float R2=p.x*p.x+p.y*p.y;//三平方の定理
    //if(pow(p.x,2.0) + pow(p.y,2.0) <= R){
    if(R2 <= R){
       // c = float4(0.0,0.0,0.0,0.0); //circleColor
        c = B;//circleColor
    }
    return c;
}

参考

UE4 Shader MaterialのCustomノードが進化してincludeFilePathでのファイル参照ができるようになっていた件

失敗1、2020年になってCustomノードが安定してきたみたいで

constで宣言しておくとそのままMyFloat使える

Codeにreturn MyFloat;で使える。

CodeにMyreturn MyFunction();で関数を呼び出せる。

const static float3 MyFloat = float3(1.0,0.0,0.0);

float3 MyFunction()
{
	return float3(0.0,1.0,0.0);
}

TestOutput1 = float3(0,0,1);
return 0.0;

Additional Output :TestOutput1

OutputType CMOT Float1

コンパイルされて自動生成されたHLSLコードの中身は

エラーコードで出てくるこれは

/Engine/Generated/Material.ush

マテリアルエディタのメニュー「ウインドウ>シェーダーコード>HLSL コード」を選択。

すると HLSL コードのウインドウが開き、コンパイルされた全マテリアルの内容が HLSL で表示される。

このプロジェクトの作り方は

【UE4】USF(Unreal Shader File) をすぐに始める環境設定 Project編さん

でのShaderフォルダの読み込み設定が必要だった。。50個ぐらいエラーがでるので見ない方がいいかも

今回はプロジェクト名は:Shader_MatCustomにしたよ

プロジェクト設定でCPP

Shader_MatCustom.h

// Copyright Epic Games, Inc. All Rights Reserved.

#pragma once

#include "CoreMinimal.h"

#include "Modules/ModuleManager.h"

class FShader_MatCustom : public IModuleInterface
{
public:
    virtual void StartupModule() override;
    virtual void ShutdownModule() override;


};

Shader_MatCustom.cpp

// Copyright Epic Games, Inc. All Rights Reserved.

#include "Shader_MatCustom.h"
#include "Modules/ModuleManager.h"

IMPLEMENT_PRIMARY_GAME_MODULE( FShader_MatCustom, Shader_MatCustom, "Shader_MatCustom" );//3つの書き換え


void FShader_MatCustom::StartupModule()
{
    FString ShaderDirectory = FPaths::Combine(FPaths::ProjectDir(), TEXT("Shader"));
    if (!AllShaderSourceDirectoryMappings().Contains("/Project"))
    {
        AddShaderSourceDirectoryMapping("/Project", ShaderDirectory);
    }

}

void FShader_MatCustom::ShutdownModule()
{
}

Shader_MatCustom.Build.cs

// Copyright Epic Games, Inc. All Rights Reserved.

using UnrealBuildTool;

public class Shader_MatCustom : ModuleRules  // ←クラス名リネーム
{
	public Shader_MatCustom(ReadOnlyTargetRules Target) : base(Target)  // ←クラス名リネーム
	{
		PCHUsage = PCHUsageMode.UseExplicitOrSharedPCHs;
	
		PublicDependencyModuleNames.AddRange(new string[] {  //改行して展開した。
			"Core",
			"CoreUObject",
			"Engine",
			"InputCore",
			"RenderCore",  // ←追記
			"RHI"         // ←あとで必要になるので追記(パス追加に関係ない)
		});

		PrivateDependencyModuleNames.AddRange(new string[] {  });



		// Uncomment if you are using Slate UI
		// PrivateDependencyModuleNames.AddRange(new string[] { "Slate", "SlateCore" });
		
		// Uncomment if you are using online features
		// PrivateDependencyModuleNames.Add("OnlineSubsystem");

		// To include OnlineSubsystemSteam, add it to the plugins section in your uproject file with the Enabled attribute set to true
	}
}

VSでビルドをしてコンパイル

Shaderフォルダ作成

マテリアル作成

CustomNode作成

MyShader.usf作成

IncludeFilePathに/Project/MyShader.usf

MyShader.usf

const static float3 MyFloat = float3(1.0,0.0,0.0);

float3 MyFunction()
{
	return float3(0.0,1.0,0.0);
}

やっとうまくいったので

C++サンプルプロジェクトは丸ごとだ。.slnも入ってるよ

https://drive.google.com/file/d/1-ClY_v2cudLARAkMmAfPGrAnFndNnWIX/view?usp=sharing

参照

キンアジさんのところで見つけてしまった。

敵が追いかけてくるのが動かない?UE4 敵が追いかけてくる 単純なsimpleMovetoActor とNaviMesh

1,
プレイヤーに使ってるキャラクターを複製する。
レベルにおいてもエラーがない状態にする(ABPのフラグなど)

2,
ブループリント作成
ParentClass はAIContrallerで
BP_Skeleton_AI_Follow_Contrallerを作成する。

TickにsimpleMovetoActorをつないで
Controllerはself
Goalは Get Player Pawn でPlayer Index 0 にしておくだけ。

3,キャラクターのAI Controller Classに割り当てる。

4,NavMeshBoundsVolumeを移動範囲の床に重なるようにおいてあげて

再生で完成なはず

UE4で壁と壁の間を通り抜ける Go through between walls

まずは新規ブループリントでActor

壁を作るCube1

とCubeを複製してCube2

SceneObjectでStartとEndを作った

UnGoBox1をいけない場所におく

コリジョンプリセットは2つともBlockAll

ThirdPersonCharactorにはCamera2を設置する

BoxのBeginOverlapとEndOverlapにつないでいく

BP_DoubleWallについてはblueprintue.のサービスでコピペできるようにしてみた。

https://blueprintue.com/render/9i99qwr-/

Stateという変数をCharactorに用意してそれを8になったら壁のあいだに入ったようにした

壁と壁の間にフィットするための関数(いらないかもしれない笑)

壁の間を抜ける歩きと止まりポーズはここ

https://drive.google.com/file/d/1VlIzmBagQsq6Dp7ok3UYMHUzP5nqn_Gc/view?usp=sharing

これをリターゲットして使ったが ジョイント構造はThirdPersonと変わらないと思うので

UE4_Mannequin_Skeletonへ読み込むでもいいはずだが

リターゲットはこれを見た

2つのポーズから

ブレンドスペース1Dを作成

水平軸にSpeedと入れ、0にIdle 1にloopを設定した。

アニムブループリントにステートを作って

ブレンドスペース1Dを配置

InWallブールを作成して配置した

逆もしかり

イベントグラフでStateが8になったらInWallブールを切り替えた

最後にstateが8になったらカメラを上面図にする

これが全部成立させることができればこうなる。